赤ちゃんの病気の特徴
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赤ちゃんの病気の中には、早く発見してすぐ治療しないと、生命を脅かしたり、重大な後遺症を残すものがあります。
そして赤ちゃんの病気は主に、熱が出る病気・発疹が出る病気・咳が出る病気・嘔吐する病気・下痢する病気・痙攣を起こす病気に分けられます。
熱が出る病気は、大部分が微生物の感染が原因であり、ウイルスや細菌が体内に入って急激に増えると、血液中の細胞が発熱物質を作って体温が高くなります。
発疹が出る病気は、まず熱の有無が診断の手掛かりとなり、ウイルスや細菌による感染症では熱があるのが普通ですが、アレルギーや虫刺されによる中毒疹では発熱は見られません。
咳が出る病気は、風邪や気管支炎などが主ですが、細気管支炎や肺炎などの重症の呼吸器の病気では、他に呼吸困難が見られます。
嘔吐する病気は、必ずしも胃腸の病気が原因だとは限らず、嘔吐は脳の嘔吐中枢が刺激されて起こるため、髄膜炎・脳炎・頭部外傷・頭蓋内出血などの病気でも見られます。
下痢する病気は、ウイルスや細菌による胃腸炎がほとんどの原因であり、水分の吸収力が落ちて体液の分泌が増えて、腸の運動が盛んになるために起こります。
痙攣を起こす病気は、生後6ヵ月を過ぎると熱性痙攣や、引きつけ・脳変性疾患による痙攣が多くなり、1歳を過ぎると、てんかん・頭部外傷・脳腫瘍などが見られるようになります。